貴金属価格★金とプラチナ格差広がる

新型肺炎の影響広がる

いったん中休みがはいったものの「金」はどんどん値上がりしています。
市場(世界市場)では、投資家などの利益確定売りで「金売り」がおこり、一旦は値下がりが起きましたがまた値上がりしてきております。
一方プラチナは、病気の蔓延により輸送がとまったり貿易関係に重大な支障がおきたり、連日の株価下落により下がる一方です。
あと、1か月ぐらいたったら新薬などの朗報や何とか産業関係でうまい事が起きなかったら、どれくらい下げてしまうのか大変心配になってしまいます。
また、リーマンショック時のプラチナ価格の惨状が目に浮かんでしまいます。
どうなるプラチナ価格?

リーマンショック時のプラチナ価格(参考)

市場価格(参考)大手貴金属会社価格表から抜粋★
2008年7月最高値Ptインゴット 7,366円(最大)
2008年10月最低値Ptインゴット2,411円(最低)
たった3か月で絶頂からどん底まで落ちました。

okane