アメリカの経済活動に「まった」かかる

安全資産「金」の見直し

感染症関連の米博士が「待った」をかけたため、金価格の上昇とプラチナ価格下落を誘発。
アメリカでは、「我慢の限界だ」ということで、新コロナの規制を緩め、経済活動を始めようとしましたが、ホワイトハウス関係者が新コロナに感染していた事が発覚。(マスクを常用していなかった。)騒ぎになってから遅まきながら「マスク着用」するようになったとか。
某博士の言うには、今なし崩しに規制を緩めては、新コロナの第2波の誘発により酷いことになる懸念があるという事を指摘。
経済界に冷や水をぶっかけることになりました。
①「規制緩和デモ」「我慢の限界だ」
②「規制緩和だ」(gold手放し関連株投資やプラチナでも買うか)
③「第2波誘発するかも。大変なことになるかも。やめた方がいい。」
④「安全資産をまた買っておこう。」(株やプラチナ手放しgold買っとくか)
今ここ
せっかく一瞬上がった「プラチナ」も2日連続で下がり上がる前より下がってしまいました。

新コロナは駆逐されたわけじゃない

日本でも経済活動の再開が叫ばれていますが…累積患者数が少ないところはまだしも多いところは、まだまだ危険じゃないのかな?
お隣の韓国では「封じ込め大成功」と称賛を浴びていたのに…残念なことに解除した途端に「集会」を実施。集団感染が発生し大騒ぎになってしまいました。
新コロナは駆逐されたわけじゃないただ、感染しにくい人の動きになっただけ。元に戻せば…元の木阿弥になってしまうでしょう。
病気でバタバタ人死にが目の前で起きていないからと言って油断してはいけません。
とにかく「3密」は絶対に避けよう。
しちまる