偶には昔の話…

人の欲※巧い話にゃ裏がある(=詐欺)

昔流行した詐欺の話をします。古典的な詐欺ですが、たまに現在でも発生しているようです。
・人通りの少ない道端や路地の照明の弱いところで、一般人(素人)相手に偽物時計や偽物貴金属を売りつける手口。相手の欲を利用するために通常価格より安く売られるようです。ごく稀に本物の場合もあるが定価の書き換え等で買った人は大損するという物。
・逆に不特定多数の業者が出入りする大型の工事現場などで上と同じような事を行う手口。値段の知識しかないと当然安いので飛びついてしまう可能性がある。
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最終的に現金化しようとして「質屋さん」へ来るのですが…
「こんな、玩具(おもちゃ)はお金にはなりませんよ!どこで買ったんですか?」
「実は、かくかくしかじかで…」
「すぐに警察へ被害届を出してください!」という流れでした。(当時の話です)

とにかく注意してください!

現在では、いろいろな売買の形式がありますので、高価なものについてはお店で買った方が安全です。高価なものを路地裏で取引なんてどこからみても胡散臭いものではないんでしょうか?

欲