2019.10.25
カテゴリ:ブログ
質屋で融資
元々「質屋」は融資が主体
最近、質屋の買取がクローズアップされがちですが、昔々は融資=質屋か銀行か個人間金貸しぐらいしかありませんでした。まあ今では消費者金融(サラ金など)や銀行系カードキャッシングなどありますが。
質屋は担保が必要
質屋が他の金融機関と異なる点は「返す返さないを客サイドで決められる点」です。
無担保の消費者金融や銀行で「踏み倒したら…」その後の生活が困難になるなどおよそ弁護士先生のご厄介になる未来しか描けません。
その点、質屋で踏み倒しても「連絡さえ来ない」または「今回は残念ですがまたのお取引お願い致します」ぐらいは返しがあるレベルです。
個人の支払い能力や資産は関係ない
品物を査定し、その価値の一定範囲内で融資する。担保があるから究極的には期限が切れても「相手に請求する必要がない」(=担保を処分する)
何が担保になるかとりあえず聞いてみよう!
……という時は、質屋のホームページを見るか個別の案件については電話して聞いてみましょう。
質マルトミ 055-981-0078
三島市寿町4-29