2020.03.19
カテゴリ：ブログ
貴金属：底値知らず
コロナウイルスの影響大
金（ゴールド）については、たまに下がり続けた反動で値上がりする兆候が見られる分まだ救いがあります。また、5,000円台という数字的余裕がまだあります。（下落率の問題）
プラチナについては、下げ率が破壊的状態になっており、リーマンショック時をはるかに上回るスピードで下落している状態です。
短期的には…
１週間後の価格がまったく未知な状態です。価格上昇のための好材料が見つからない限り回復＆安定が困難ではないかと考察します。
プラチナについて
現在、プラチナはご存じの通り「暴落が常態化」しつつあり、このまま落ち続けた場合…１ｋｇインゴット価格が２００万円を下回る可能性が現実化してきました。
プラチナジュエリーとしてしっかりした物なら多少は救いがあると思いますが再生工程へ進む物の場合は現実価格に即した価格にせざるを負えません。
