流質期限について

流質期限について(当店の場合)

「質札」の右側に『流質期日 令和〇年〇月〇日』と書いてあるところがあります。
             (〇=アラビア数字)
この書いてある流質期日のその日で流質するわけではありません。
この日が最終日です。

処理の都合上若干のタイムラグが発生します

実際問題、このタイムラグが何日なのかは?個々の問題なのでここでは申せません。
ケースバイケースとなります。
『流質期日』を過ぎていたとしても処理前の可能性があるため、早めにご連絡いただければ対応できる場合もあります。
※さすがに期限が切れて数か月経過してしまうと処理の後…売却済みになってしまう可能性が高いです。

流質期日を延長するために

「流質期日」を延長するためには、「質料」をお支払いください。
「流質期限日」を(原則)経過しないようにお支払いください。
※先払い的にたくさん支払おうとする方が稀にいらっしゃいますが、会計の仕様上「困難が伴いますのでおやめください」

残業で間に合わないけど…

期限の延長をするために質料を支払いたいが…たまたま期限日に残業があって閉店時間に間に合わないけど…
『上記内容で、当店営業時間中に電話してください』
閉店時間は変更できませんが、(原則)数日間~2週間ぐらいは、お待ちしております。
お約束した日までお支払いいただければ、特に問題はありません。

流質期日だが お店が休みだ!どうしよう…

まず基本的にお店が休みの日はもちろんのこと営業していません。
定休日・休業日・突発的臨時休業で終日全休の場合は、ご契約時にご覧頂いた項目に記られているように「期限日の次の日」が「応当日・流質期日」となります。
※定休日・休業日・臨時休業に連絡を入れても営業時間外の扱いとなり電話には出られません。
電話しないようにしてください。営業時間中にお電話ください。
『お休みの日が質流れの期限日だったら…この場合は、その次の日が質流れの期限日です』
『次の日も休みだったら?…休み明けの日が質流れの期限日です。』

常識・非常識?

お金の受け渡しについて
質料については「営業時間中に手渡し」が原則です。
例外は「現金書留で送金した場合」となります。(郵便は営業時間中に受けます)

※ご注意※
①原則、ご送金いただく場合:「郵便到達主義」を採用いたしております。
 『届いたと認知されなければ、届いたことにはならない。』(書留で送る理由①)
 『送り主不明の郵便物が届いても対応できない』(書留で送る理由②)
稀に「普通郵便にむりやりお金いれて送金してしまう方がいますが…」途中で事故が発生し届かない場合があるかもしれません。その場合は「届かない」=「流質」となります。
②営業時間外に『手渡し&郵便以外の方法』でお支払いしたとしても「認知できなければ」支払いを受けたことになりません。『手渡し&郵便以外の方法』(非常識な方法)はトラブルの原因になりますので絶対におやめください!
事故等で認知される前にお金が紛失したとしても当方の責任はいっさいございません!
しちまる